錦江町公式note

鹿児島県大隅半島にある錦江町のもの、こと、ひとを紹介していきます。

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マガジン

  • 移住女子がお届けする錦江町マガジン

    9本

    錦江町に移住した2人が、リアルな町の暮らしや楽しみ、おすすめしたい場所や食べ物をお届けします!

  • 錦江しごと図鑑

    25本

    地域を、見えない土台の部分で豊かにしている大切な「しごと」。職業という仕事だけではない様々なかたちの「しごと」を通して町の人を紹介していきます。

  • 錦江町のあれこれ

    25本

    錦江町に関わっている方々が書いてくださった記事です。 移住者、協力隊、大学生、地元の人、、様々な人たちからみる錦江町をお楽しみください。

  • ふるさと納税事業者さん記事

    9本

    事業者と寄付者という関係だけではなく、ふるさと納税制度が終わったったとしても関わりを持ち続けてほしい。そんな思いで書かれた事業者さんの記事をまとめています。 錦江町では、ふるさと納税を「未来への投資」として町民さんと話し合って使い道を決めており、ふるさとチョイスAWARD2020では、ふるさと納税を投資的に活用し、未来につながるまちづくりを行っている自治体としてベストインベストメント賞を受賞しました。 〇受賞内容〇 町内には小児科がなく、子育て世代の「安心して子育てができる環境を整備してほしい」という願いにこたえ、ふるさと納税を活用して、都市部の小児科医に遠隔で相談できる「小児科オンライン」を導入しました。 錦江町のふるさと納税の取組はこちらからご覧ください https://www.town.kinko.lg.jp/mirai-h/chose/furusato/torikumi.html

  • 錦江町アーティストインレジデンス

    6本

ウィジェット

  • 錦江町“照葉樹の森を感じる”PR動画(trail…
  • 鹿児島県錦江町移住促進プロモーション動画”ジワジ…

記事一覧

    • 冬の風物詩、〇〇のライトアップイベントに行ってきた!

      こんにちは!春が待ち遠しくなっているYです。 今年もあっという間にもう1ヶ月が過ぎますね〜。 南国の町、錦江町にとって夏はBBQや神川大滝、花瀬川など楽しめるコンテンツがたくさんあるのですが、冬に楽しめるスポットが少ないのが正直なところなのです。遊びに来てくれる友達にも、来るなら真夏と冬はあまりおすすめしていません。笑 でもひとつ、冬に来る方には見てほしい風景があります。 それは、こちら。 初めて見る方にとっては「何だこれ?」となるかもしれませんね! これは、大根やぐらと

      冬の風物詩、〇〇のライトアップイベントに行ってきた!

      • 【錦江しごと図鑑】夫婦ってだいたいこんなもんけ?  田中めぐみさん

        今回の錦江しごと図鑑、25人目は田代地区で主婦を営むかたわら、狩猟に取り組む田中めぐみさんにお話をお伺いしました。 田中さんのご出身は薩摩川内市だったそうですが、幼少期からよく田代地区に遊びに来られていたそうです。 「小さい頃は親戚の家がこの近辺にあって、長期の休みに入るとよく来ていました。それで田代の野山に入ってよく遊んでいたんです。もうその頃から絶対この地域に移り住むんだ!って決めてました。なんでか分からないけど気に入ったんでしょうね」 そうして、宣言通りに約30年

        【錦江しごと図鑑】夫婦ってだいたいこんなもんけ?  田中めぐみさん

        • 【錦江しごと図鑑】人と地域と未来をつなげる。 錦江町MIRAIサポート協同組合 久保秀作さん

          今回の錦江しごと図鑑、24人目は錦江町で移住者と地元の事業者を繋ぐ錦江町MIRAIサポートを運営されている久保秀作さんにお話をお伺いしました。 元々、田代地区のご実家に高校卒業までお住まいだった久保さん。 高校卒業と同時に上京し、大学卒業後は約30年ほど銀行マンとして精力的にお仕事をされてこられました。 「銀行では海外との外為*の資金決済という専門分野に従事してました」 (※外為:がいため 外国為替の略。海外通貨と日本円など異なる通過を様々な手段で決済する) 「外為は安

          【錦江しごと図鑑】人と地域と未来をつなげる。 錦江町MIRAIサポート協同組合 久保秀作さん

          • 【地域の未来】今年度で廃校になる小学校でイベントに参加してきた

            皆さんこんにちは!錦江町移住女子の I です。 すっかり日中も寒くなり、本格的な冬が到来しましたね。温泉地である鹿児島を全力で楽しめる季節となりました。 さて先日、錦江町の大原地区で行われたイベントに参加してきました! その名も「大原スクールマーケット」 大原地区は、錦江町の中でも山間部に位置する、人口280人ほどの地区。 20年近く前に廃校になった大原中学校があり、そのすぐ近くに今回のイベント会場でもある大原小学校があります。 実はこの大原小学校、今年度をもって閉校す

            【地域の未来】今年度で廃校になる小学校でイベントに参加してきた

            • 【錦江しごと図鑑】猫ちゃんとともに錦江町へ。 松岡さなえさん

              今回の錦江しごと図鑑、23人目は子育てを無事に終えて猫と一緒に錦江町に移住してきた松岡さなえさんにお話を伺いました。 大阪生まれ大阪育ちの松岡さん。 二十歳でご結婚、出産を経験されて2人の息子さんの子宝に恵まれ、育児と経理のお仕事を両立させながら忙しい日々を過ごされてきました。 ただ35歳を過ぎた辺りから、ぼんやりと頭に浮かんできたことがあったそう。 「二十歳で結婚してからというもの、家族全員の世話と仕事で毎日目の回る忙しさの中で生きてきたから、自分のことを考える余裕が

              【錦江しごと図鑑】猫ちゃんとともに錦江町へ。 松岡さなえさん

              • 【錦江しごと図鑑】自分が解放された。 画家 越山由唯さん

                今回の錦江しごと図鑑、22人目は錦江町に移住された現代美術家の越山由唯さんです。 家庭の教育方針が厳しく、画家になるという夢をなかなか認めてもらえなかった幼少期。けれど、越山さんは諦めずに夢を叶える方法を模索します。 「母が幼少期に絵画の公募展に入賞して、それを喜んだ祖父が母を画家にしようと絵を教えて始めたんです。母はそれが嫌な記憶で残っていて、絵は教わるものではないという思いがあり、私が絵を教わる事に大反対でした。私が画家になるために美術大学(以下、美大)に行きたいって

                【錦江しごと図鑑】自分が解放された。 画家 越山由唯さん