事業者と寄付者という関係だけではなく、ふるさと納税制度が終わったったとしても関わりを持ち続けてほしい。そんな思いで書かれた事業者さんの記事をまとめています。
錦江町では、ふるさ…
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天日干しにこだわり続ける。鵜瀬水産
みなさんにとって、干物とはどのようなイメージでしょうか?豪勢な魚料理というよりは、日常になじんだ、ケの食事と思われる方が多いのではないかと思います。
そんな中、今回ご紹介するのは鵜瀬水産の代表、鵜瀬智昭さん。
鵜瀬水産は、智昭さんのおじいさんの代から始まり、現在三代目として魚の卸しや干物などの加工を行っています。
錦江湾が真正面に見える海沿いに加工場が位置しており、中では従業員の方々が朝から魚
納得した手作りの味を。内門精肉店
「人が作っているものは何でも作りたくなっちゃうのよねえ。」と話してくださったのは、内門精肉店の内門サナエさん。
両親の代から始まった精肉店を高校卒業後に継ぎ、もう60年以上。現在はひとりでお店を切り盛りされています。
人気商品である「自家製味噌を使った豚の味噌漬け」の味噌は、内門さんの手作り。
なんと味噌は麹菌からつくっており、米と麦を合わせて麹菌を培養されています。
商品として販売はしていない
人がすきだから商売も好き。~厚ケ瀬精肉店~
「元気の源だから。仕事は」
そうおっしゃるのは、創業60年を迎える厚ヶ瀬精肉店の厚ヶ瀬みすさん。厚ヶ瀬精肉店は、みすさんと、旦那さんである政美さんのお2人でお店を運営しています。
もともと政美さんのご両親の代ではじめた精肉店でしたが、お母さんが突然亡くなり、東京にいた政美さんが、急遽錦江町に帰ってお店を引き継ぐことになりました。
突然のことで、とにかく仕事に一生懸命だったという政美さん。唯一の