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錦江しごと図鑑

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地域を、見えない土台の部分で豊かにしている大切な「しごと」。職業という仕事だけではない様々なかたちの「しごと」を通して町の人を紹介していきます。
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#仕事

【錦江町しごと図鑑】大型トラックで愛する地元を支える。 楠元洋亮さん

錦江町しごと図鑑11人目は田代地区で運送業をされている楠元洋亮さんです。地元、田代地区にある運送会社から大型トラックの運転手として錦江町の畜産農家さんを陰ながら支えていらっしゃいます。 先輩方の背中を追って大好きなトラックに乗る 「トラックの仕事がしたかったっていうのがすごいあって。親父とかトラックに乗る先輩方の背中をずっと見ていたから、いつか自分もこの人みたいになりたいと思ってた。小さい頃からその夢だけは変わらなかったね」 高校卒業後、「2トン車に初心者マークを貼って

【錦江しごと図鑑】 チャレンジできるローカル。若者の未来と可能性。 アイサメ/水谷拡嗣さん

錦江しごと図鑑、10人目は、アイサメ(AIsame)の名義で、映像クリエイター・シンガーソングライターとして活動している、水谷拡嗣さんです。 2023年4月から、錦江町未来づくり専門員の企画「アーティスト・イン・レジデンス」を活用し、移住。 アーティストとしての活動だけでなく、日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「Creema」のコミュニケーション・デザイン部門に広報担当としても所属する中、いまどんな活動をされているのか、移住して感じていることなど、お話をうかがいま

つながりが巡る幸せ。馬込由美子さん

錦江しごと図鑑、7人目は笹原地区に住む馬込由美子さん。 「私はですね、人と人との繋がりが本当に幸せに繋がるって思いながら生きてきました」 開口一番そうおっしゃった馬込さんに、人と繋がる豊かさについてお話を伺いました。 錦江町大根占の家で生まれ育ち、高校では家政科という料理や栄養、和裁などを学んでいたという馬込さん。 「大好きな女の先生がいらっしゃって、『私もいつか調理師の免許を取って、先生みたいになりたい』って言って。それで会社は滋賀の家政専門のところへ行ってました」