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錦江町のあれこれ

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錦江町に関わっている方々が書いてくださった記事です。 移住者、協力隊、大学生、地元の人、、様々な人たちからみる錦江町をお楽しみください。
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#田舎暮らし

きっとだれも言葉にしたことのない町の魔法を、町民さんの日常視点を借りてかたちにする

町民さんの日常視点を借りる理由:錦江町の魔法 日常的なできごとや人々のささやかな生活、何げない風景に焦点を当てたのは、この町で出会う一見ありふれたものにこそ、現代の人々が今を生きてゆくためのヒントが隠れていると思ったからです。私はこれを「錦江町の魔法」と呼んで、発信しようと試みています。 「これから先、錦江町に人が増えることはない。あと10年もすれば人口は5000人を切るだろう。さらに過疎が進んで何十年後か、もしかしたら錦江町はなくなるかもしれない」と耳にしたことがありま

宿利原地区を盛り上げたい!閉校にハンドメイド雑貨屋『やまなみ学校』がオープン

錦江町宿利原地区。”やどりはら”と言うと、冬の大根やぐらを思い浮かべる方が多いのではないだろうか。錦江湾一帯を見下ろせるのどかで穏やかなこの地域は、少子高齢化・過疎化といった深刻な課題を抱えている。 激しい人口減少に遭いながらも、地域課題を逆手に取った活動が盛んな宿利原。地域住民を主体に、町内外からたくさんの人を巻き込んでマルシェの開催やコミュニティースペースの開設など、これまで多くの地域おこしをおこなってきた。 子育てをしながら地域の明るい取り組みを主導するのが、笑喜(

2ヶ月間の錦江町生活

ほぼ直感で、行きたい!暮らしたい!と思って飛び込んだ錦江町。 そうたろうさん以外誰も知らない、行ったこともなければ、移動手段も限定的(1日2、3本のバスか車)、世間は就活がどうこう、コロナがどうこう騒いでいる。 不安材料もたくさんある中での決断でしたが、想像を遥かに超える充実感、満足感でした。 最初から最後まで楽しみつくせました。 錦江町に遊びに来てくれた先輩が、「市内にいた時と明らかに表情が違う、海斗の表情を見ただけで錦江町がどれだけ素敵なところかわかる」と言ってくれる

子どもと一緒にツリーハウスをつくります(vol.1)

こんにちは! 山中 陽(あきら)です! 錦江町の地域おこし協力隊としての活動も残すところあと8ヶ月ほどになりました。 協力隊としての最後のまちづくりの活動として、今年度、錦江町の子どもたちや住民さんたちと一緒に公園にツリーハウスをつくります!! 今回のプロジェクトの経緯を少し長くなりますが紹介します。 きっかけは2020年6月。錦江町は子どもの数は減っていますが、町内にも子どもたちが遊べる公園がいくつかあります。 ただ、その公園には遊具が全くなく、実際に遊んでいる子

鹿児島県南端のゲストハウスではたらくスタッフ募集!

こんにちは! 鹿児島県肝属郡錦江町に住んでいる山中陽(あきら)と申します! 28歳です! 自分は2019年4月に大阪から鹿児島県錦江町に移住し、地域課題である空き家問題の解決、新たなコミュニティを生む場づくり、周りの人と一緒にとにかく面白いことに挑戦したいという想いから、地元の人たちや県内、県外の大学生たちと一緒に築90年の空き家を活用してゲストハウスを立ち上げ、運営しています。 今回はそのゲストハウスを一緒に盛り上げてくれる仲間を募集します!! ↓2020年6月にオー

空き家をシェアハウスに。part1

こんにちは! 山中 陽(あきら)です! 今回は現在絶賛改装中の空き家についてご紹介させていただきます。 これまでの記事やプロフィールでご存知の方もいるかもしれませんが、自分は鹿児島県大隅半島の南端、錦江町という町で主に空き家を活用したまちづくりのお仕事をしています。 空き家活用の1軒目は「ゲストハウスよろっで」 2軒目は「ゲストハウスの真横にあるシェアハウス」 そして3軒目となる空き家がこちら↓ 1階建てなのですが、元々商店だったということで、 土間つきの16